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2006年8月31日 (木)

臭います・・・

私にはあまり他人には言えない趣味がある。          

        

それはペットのニオイを嗅ぐ趣味。             

    

他人のペットや動物園や牧場にいる動物のニオイにはあまり
興味が無いし、外で他の人の犬や猫をなでた時は手を洗いたい
等と思うくせに、セキセイインコを飼っていた時はインコの後ろ
頭を、犬を飼っていた時は犬の後ろ頭を、そして今はごま猫の
ニオイを嗅ぐのがたまらなく好きなのだ。

それもクンクンと嗅ぐのではなく、鼻を押し付けて胸一杯
ごま猫のニオイを吸うといった表現の方が当てはまるかも
しれない。
日向ぼっこをした後のお日様のニオイも混ざっていれば最高だ。          

            

獣医さんに言わせると、猫の身体を舐める行為は自浄作用が
あるので頻繁に身体を洗う必要はないらしい。                       

      

それでも短毛ながら祖先は寒い地域の猫かと思うほど、上質な
絨毯のように密な毛がびっしりと生えているごま猫は冬の寒い
時期を除いて各シーズン一回くらいは洗っていた。

     

ところが、昨年春に足の調子が不調だったため、昨年一年は
まるまる洗っていない。
そして今年の夏も暑かった。                   

            

さすがに最近はごま猫のニオイを嗅ぐと、           

  

何だか臭いまする・・・・・                         

           

というか・・・・

ちょっとクサイ                                                    

             

猫のシャンプーは私にとって危険を伴う重労働。
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大体の猫がそうであるように、ごま猫も身体が濡れるのを嫌う。
シャンプーやお湯で濡れた床で滑らないように神経を使いながら
お風呂場の中を逃げ回るごま猫を追いかけながら、手早く
済ませなければならない。        

    

膝が曲がらないので腰を思い切りかがめたままの姿勢で
いなければならないので、腰も痛くなる。                        

        

臭ってきているけれど、ごま猫もまだ傷めた靭帯が完全には
治っていないのでまだびっこをひいて歩いている。

お風呂場の床は私にも危険だけど、まだ足の悪いごま猫にも
危険だろうしな・・・                        

            

最近は朝晩涼しくなり、過ぎ行く夏と秋の気配を感じる。
まだ残暑は厳しいが温かい気候のうちにごま猫の足が回復して
冬の前までにさっぱりとシャンプーできるといいんだけれど・・        

   

気が付くと今日で8月も終わりだった。  

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2006年8月30日 (水)

足を投げ出す

昔から私の実家は日本的な生活様式だったので、食卓に椅子
もあったけれど、基本は畳の上の生活をしていた。

畳の上に足を投げ出し、時にはゴロリと横になる・・・
あ~極楽、極楽・・
そういう生活が好きだった。
一人暮らしでもソファはあったけれど、気が付くとソファの下に
座り、ソファは背もたれになっているということもしばしばだった。           

          

今はすっかり椅子やソファの洋風の暮らしになっている。
我が家には畳の部屋はひとつもなくて、床(フローリング)の部屋
しかない。          

              

膝と足首の関節を悪くして棒のように関節が固まってからという
もの、実家に帰るのが憂鬱になる原因がひとつある。               

             

それは私の実家もオットの実家も日本式の畳の生活が基本
だということだ。            

                 

正座や横座りができないので、どうしても足を投げ出して座る。
そうすると、足首の関節や既に固まっているはずの膝関節まで
もが硬くなって、歩き始めなんかが痛くなるからだ。             

        

気をつけて座っている間も足首を回したり動かしたりしているし、
膝の下には密かに座布団やクッションを入れてみているものの
必ず調子を悪くして帰ってくる。
しばらくの期間は家事や買い物に歩くのもままならないほど
痛くて、安静な日々になってしまうことが多かった。                

      

「あ~、やっぱり自分の家が一番だ」
我が家に帰ってくるとそう思う。
同じようにソファに足を投げ出して座っているのに、家のソファで
座っている分には、あまり痛くなったりしない。
0608301943_sofa_deno_undou

                                            

今年(先週末)の帰省ではあまり痛くならなかった。
月、火とちょっと痛いかなぁと足首に湿布を貼り、鎮痛剤を夜
1回飲んだものの、例年に比べると全然平気な方だ。             

                  

今年の6月位から少し腫れがひくようになって、階段も両手を
ついたり座りながら昇ったりせずに杖だけでも昇れるように
なって、昨年春に退職した頃のとても不調で辛かった頃と
比べると症状が落ち着いた事を実感する。        

 

今回も少し調子が落ち着いたんだなぁと感じている。        

      

病気というものは、だいたいがこんな風に少しずつすこしずつ
気が付くとよくなっていることが多い。
障害は不可逆で戻らないから障害なのだけど、わずかでも
良い兆候を感じられるというのは嬉しいものだと思った。       

             

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2006年8月29日 (火)

期待大

私とオットの携帯電話でのやりとりはもっぱら業務連絡だ。

帰るコールとなくなりそうな牛乳を買ってきてもらう事と
外出先での待ち合わせなど、せいぜいその位に使う程度。

   

昨日仕事へ出かける際、賭け事をしないオットが珍しく買った
サマージャンボ宝くじが鞄の中から出てきて、パサッと置いて
出かけていった。       

       

日中時間のある私は当選番号を調べてみた。
続き番号の10枚綴りが3組で合計30枚買ってあった。
0608291125_takarakuji

結果は10枚買えば必ず当たる6等300円が3枚と5等3000円が1枚。                                   

                                    

             

最近オットは家では元気だが、仕事に関しては心身共に
お疲れ気味な様子である。

宝くじの当たりが3000円では、そうそう元気も出ないだろう
けれど午後からの仕事の活力にと、昼休みの頃合いを
見計らってメールを送ってみた。      

   

宝くじ当選番号チェックしました」      

     

これを楽しみに午後の仕事をして帰ってくるな。
それでがっかりもしないように結果を知らせない内容にしたのだ。     

        

オット「ん?わざわざメールくれるってことは・・・」   

さこ「ん?ん? どおでしょうか~」         

                  

         

                

オット「 3億円 」             

           

                          

・・・・・・・(゜д゜)          

   

              

       

イヤイヤ、そんなに期待されても3億円なんて簡単には当たら
ない事ぐらいアナタだってわかっているはず・・・   

真実を告げるとがっかりして仕事のやる気もなくなり逆効果
だなとどう返信しようか悩んでいたら、ナント電話がかかって
きた!  

            

オット「え?!  どうだったの??」

さこ「・・・イヤ・・・あの・・ それは帰ってからのお楽しみで(^^;)

   そんなに宝くじの当たりに食いつかれても・・・
   逆に言えません (><)          

     

さてオットは予想通り意気揚々と帰ってきた。
いつもだったら、半分無表情で「ただいまー」という挨拶なのに
瞳をキラキラさせ、ニコニコしながら口パクで「当たった?」
嬉しそうに聞いてきた。        

あの~、3000円なんですけど・・・・  と思いつつ
当たったかな?」と同じようにニコニコしながらもったいぶって
期待を裏切らないような返事を返してしまうサービス精神旺盛
な私。      

こうなったら、お小遣いの足しというささやかなものだけど自分で
調べてもらうのが一番だ。            

                             

とりあえずまず夕飯を食べる私達。

「俺なんか、会社に辞表だそうかと思ったよ」     

    

ええええええ~~!!!            

           

「で・・当たった? (ここの質問だけは口パク)」

「・・・・当たったかな? (やっぱり口パクで)」  

と、夕飯の間中繰り返されていたのでした・・・・・        

          

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2006年8月28日 (月)

夏の終わり・・

週末に慌しく新潟へ帰省した私達。
忙しかったけれど充実した週末だった。       

       

金曜の夜仕事を終えてから出発。
夜11時前に到着したのだがオットは私の父とお酒を飲み、
深夜1時にオットを送る。
翌日私は高校時代の友達とランチ。
夜はオットの実家で義兄家族も一緒に夕飯を食べ、夕飯の後
私はまた自分の実家に戻り、泊まりはそれぞれの実家で過ごした。
翌朝合流して早めに東京に出発。心配した高速道路の渋滞も
なく無事に帰省が終了した。     

        

いつもはオットと二人一組で行動することの多い帰省だが、今回
は別行動が多かった。

同じような場所を行ったり来たりだったのだが、久しぶりに車の
運転を楽しんだ。         

    

オットの実家と私の実家へ行き来する道路から以前勤めていた
病院が見える。
夜でも明かりのついている手術室の窓を横目で見て「ああ、緊急
手術しているんだ・・」と働いていた頃を思い出す。

そのまま何気なく私の実家へ走らせていると、前方にこの夏の
終わりを名残り惜しむような大花火があがっていた。

0608281231_hanabi

あまりに思いがけない花火だったのでバイパス道路の降り口を通り過ぎてしまい、だいぶ先まで走らせてしまった。

                                                 

スーパーではそろそろ時期の終わる黒崎産の茶豆(枝豆)が
まだ売られていたので自分達の分と最近家庭菜園の野菜を
頂いている隣家へのお土産にと買って帰った。   

   

昨日の夜はさっそく茶豆を茹でて食べる。
やっぱり豆の甘味が違って美味しかった。
これも夏の味。       

          

こうしてお盆に帰れなかった帰省を終え、友達にも会い、夏の
風物詩の花火を見て、茶豆を食べ、やり残していた真夏の行事が
ちゃんと全部終わったという気分。           

     

8月も今週で終わり。
今日からまた私は家の中での静かでゆったりとした生活が、
オットは人込みに紛れて会社に行く生活が始まった。       

       

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2006年8月25日 (金)

旅支度

独身で看護師をしていた頃、夏休みには長期休暇をとって
夏のボーナスをあてて、海外旅行に行く人が職場でも友人でも
多かった。

普段昼も夜も交代で働き、少々体調が悪くても休むことの
ままならない職場なので、ここぞとばかりに皆休みの希望を入れ
ていた。              

理由はそれぞれ。
単純に行きたい人もいれば、「今休まずしていつ休む」という人や、
海外に行ってしまえば急な勤務交代に呼び出されずに済むから
・・・という人もいた。           

              

そんなわけで何はともあれ、休みでいない分の忙しい穴埋めは
お互い様、夏休みと言えば海外旅行へ行こうという雰囲気が
あったわけだ。           

                             

その旅行の習慣で今でも根強く残っている事がある。      

   

   

旅行の時の持ち物リストの作成だ。         

       

小学校の遠足の前に渡された持ち物リストが発端だと思うの
だが、忘れ物があっても簡単に代わりの物を現地で調達でき
ないかも・・という恐怖感のあった海外旅行で、その持ち物
リストを作成する事が完璧に習慣になってしまった。           

     

・・・それも、いちいちリストの中に絵を描いてしまう。      

  

着ていく服の組み合わせ、下着の絵、財布や洗面用具の絵まで
何だか描いてしまう。          

趣味といえば趣味だけど、特に洋服の組み合わせでいつも時間が
かかるので絵に描いてみた方が悩まないような気がしてしまうのだ。

0608251109_shitaku

  

                                            

                                           

そんな訳でいつも一泊の旅行だろうが、肩肘の張らない実家
への帰省だろうが、リスト作りから始めるので旅支度には時間
がかかる。    

         

そうでなくても、物を集める為の家の中の移動だって、トイレへ
行ってくるね・・ってことだってどれ一つでも時間がかかるのに。   

 

最近オットは慣れたもので、私の身支度が終わってから自分の
身支度を始めるようになった。
支度が終わったと言いながらも何かしら、ゆっくりながら動き
回っていて時間がかかっているらしく、これぐらいの時間差
丁度いいんだそうだ。

 

今晩、仕事の後すぐ実家へ出発する予定。
いつもと変わらない強行スケジュール。
私の今日の目標はオットが帰ってくるまでに完璧な身支度を
終えること。           

   

そう言いつつ、洗濯も干さずにブログから始めているあたりが
自分でもおいおい、大丈夫か・・?」と突っ込みたくなるところでも
ある。    

という訳で最近休みがちなブログですが、土日はまたお休みに
なります。              

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2006年8月23日 (水)

杖仲間@スーパーで

私が食料品や日用雑貨を買いにスーパーで買い物するのは
平日の昼間が多い。
勤めに出ているような同年代の人が少ない時間帯だ。

小さい子供をつれた母親やヘルパーさんと思われる介護の人
に付き添われた高齢者も比較的みかける。              

そして私と同じように杖をついたりして、不自由ながら一人で
買い物に来ている人も時々みかける。                     

    

そういう人がいると、つい元看護師としての癖と今の自分の
歩行と比べて、関節のどこが悪い歩き方なのかとか体重の
掛かり具合はとか何をしようとしているのかなんて事を
観察してしまう。                      

                           

先日も地下食料品売り場にエレベーターで到着。
降りて間もない場所に買い物籠とカート置き場がある。             

        

さてカートを・・・と思ったら目の前でガラガラと大きな音を
たててカートを押す足の不自由な御婦人が目に留まった。

0608231031_kaimono_kato               

                                                   

歩きにくい様子でゆっくりと向かっている先は、健康な人なら5歩
程度でさっととっていく買い物カゴ置き場だ。        

       

杖は屋外には不向きな4本足の4点支持杖を手に持ち、しかも
4点支持杖の付き方が逆向きである。
でも、これはカートを押すことをメインに歩いている様子なので
押しながら杖を持っている(ひきずっていると言った方がいいかも)
だけで、普段はちゃんと正しく杖を使っているのかもしれない。      

       

さらに見ると、カートを2台重なったまま押している。        

              

そりゃ、重いでしょうよ。
しかもそのままではカゴ乗らないし・・・・          

      

              

ちょっと観察しただけのその間も、健康な人達はよけるように
さっとカゴを取って食料品コーナーへと次々に消えていく。            

     

「カゴ、お取りしましょうか?
これ、2台重なってますから1台取りましょうね。」

「ああ、ありがとう。
あらあら、気が付かなかったわ」                      

            

杖仲間だからこそ、わかっちゃうのかな。
杖の人の行動が。                      

       

本当はその杖は屋外は危ないとか、かばんは手提げじゃなくて
ショルダーかリュックがいいですよとか、帰りは重い荷物をどう
するつもりなのか・・なんてことも聞きたいぐらいだったが、

ここのところが「親切」と「余計なお世話」との境界線で、杖仲間
であっても難しさを感じるところだ。
お互いに暮らしやすい工夫を分け合えればいいんだけれど・・・           

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2006年8月22日 (火)

青春の甲子園

夏の高校野球史上37年ぶりの決勝戦の再試合。
昨日行われた駒大苫小牧 対 早稲田実業の闘いは本当に
素晴らしいものだった。

0608221147_koushien

そうは言っても、私が見たのは7回あたりの終盤の回からで
ある。
以前は全試合隈なく見るほど夢中だったのだが、今は集中力
不足で終盤から見ることが多い。             

                  

高校生と年の近い中学・高校の頃は高校野球が大好きで、高校
野球フリークと言ってもいいほど夢中になっていた。                

   

それは自分がソフトボールを始めた中学生の頃に高校野球を
みて、あんな風に上手くなりたいと思ったのが出発だったと思う
のだが、当時の高校野球の人気はすごくて毎年出場校が決まる
と、実力のある注目選手のみならず全選手の顔写真とプロフィ
ール、趣味や好きなアイドルや好みのタイプの紹介と共に
セブンティーン」というティーンズ向けの雑誌に掲載されたりして
いた。          

           

当時 ’78、’79は高校球児もアイドル並みの人気があり、その
代表が現横浜ベイスターズ監督の牛島和彦だった。
当時の浪商高校は牛島と共に、漫画「ドカベン」から出てきたよう
な巨漢の香川伸行(元ダイエーホークス選手)と共に話題性と実力
のある高校で、その近年には実力や牛島選手の甘いマスクに
肉薄するスター選手がごろごろといた。

また試合そのものも実力が接近しているだけに面白く、野球を良く
知らない多彩な好みの女子高生達をひきつける魅力が沢山あった
のである。

     

周囲で人気のあった当時のスター選手といえば、浪商の牛島の
他には銚子商業の銚子利夫、横浜の愛甲毅、そして’80に活躍
した早稲田実業の荒木大輔、そしてPL学園の清原、桑田コンビ
へと続く。             

 

荒木大輔選手の早稲田実業が練習試合の為に新潟に来ると
知った時は、我がソフトボール部は強豪校の技術を研究しようと
称して、その日の部活動は試合観戦として皆色めきたって興奮
しながら野球場へと自転車を飛ばして走っていったものだった。  

         

私は何かにつけて正統派好みではなくて、ちょっと人と逸れた好み
の持ち主なので、牛島と同じ浪商で、当時自分と同じポジションを
守っていた椎名という名前の選手が大好きだった。  

  

彼の写真の雑誌の切り抜きをセロケースに入れて下敷き代わりに
使いつつ授業中に眺めてはうっとりしていた。
椎名選手の後は甲子園では活躍しなかったものの今ではテレビ
番組で天然色を出している、立教高校の長島一茂の切り抜きを
愛用していた。

                 

そんな高校野球熱も自分が高校を卒業して、選手がだんだん自分
の年齢と離れると以前ほど夢中にならなくなっていく。   

      

そして極めつけに、大好きだった浪商の椎名選手を意外なテレビ
番組で見てしまい、高校野球熱も終わりを告げたのであった。          

          

そのテレビ番組とは・・          

                                         

                            

新婚さん、いらっしゃい」                      

                                     

・・・・           

                 

昨日の高校野球決勝戦、早稲田実業の斉藤投手を見ていて、
最初はカワイイ顔立ちしているなぁと思って見ていたが、
その無心に投げる表情が、昔大好きだった高校球児の面々を
を思い出された。         

        

カッコイイと騒いでいた球児の顔ではなく、無心に野球をして
いる、実力も熱意も自分のソフトボールのそれには届かない
尊敬と憧れの混じる存在としての球児の顔と同じだった。

              

高校野球が終わると、夏ももうすぐ終わるなぁという気分になる
のはどうしてだろう。          

           

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2006年8月21日 (月)

借景が・・・

我が家にはがある。

それは洗濯物を干す場所を確保するために、デッキを作ったら
通路ほどのスペースしか残らず、通路にたくましく生える雑草の
花とオットの同僚から結婚祝いに頂いたハナミズキをかろうじて
角に植えただけの、ささやかな庭である。        

            

そのかわりに、周りの家の借景で楽しませてもらっている。          

         

手入れの行き届いた緑あふれる隣の庭の木。
秋になるとたわわに実って鳥達が沢山やってくる裏の家の
柿の木

そして隣のアパートの梅雨~初夏にかけて実のなる枇杷の
だ。                

                

隣はアパートながら我が家より遥かに立派な庭があって、
枇杷の木の他に小さなモミの木のような植栽も植えてあり、
アパートながらこんな緑豊かな庭がついていて羨ましく思って
いた。                   

  

前々回の住人は庭いじりが趣味だったらしく、季節の花を植え
たり雑草をマメに抜いていたりしていつもステキな庭にしていた。        

         

その次に入居したのは若い男性で、忙しいのか庭には興味がない
らしく雑草が伸び放題だったが、それでも緑の中をスズメがちょん
ちょんと何かをついばみながら飛んで歩いたりするので、ごま猫
のお気に入りの眺めでもあり、私もこっそり眺めては心を和ませて
もらっていた。       

若い男性は夏が来る前に引っ越して行った為、今アパートの一階
は空き部屋になっている。

そのためか雑草の勢いが物凄く、暑い夏の盛りにも何度か
不動産会社の社員なのか、スーツ姿の若い男性が大汗をかき
ながら雑草とりをしていた。              

      

そして土曜日の朝。            

               

8時頃からなにやら隣が騒がしい。              

  

がががががががが・・・        

            

ガラガラガラガラ・・・・・            

                

小石や砂利を運んでは撒いているようだった。
一輪車がどうとか、若い建築関係っぽいような男性達の賑や
かな声が、その日は一日中窓のすぐ脇でしていたので、家の
中を覗かれるような気持ちがしてずっとブラインドを降ろしていた。       

たぶん雑草の伸びがヒドイので雑草を抜いて、生えにくいように
敷石なんかを敷いて、いつでも入居希望者に見せられるように
庭の体裁を整えているのだろう。   

一夜明けて、朝ブラインドをあげてアパートの庭を見た。       

      

あっーーーーー            

 

0608211647_kirikabu

び・・枇杷の木がない・・          

           

                  

キレイさっぱりと何もない白い小石を敷き詰められた殺風景な
庭になっていた。                 

            

後からやってきて庭を見たオット。         

              

「あら~。

つんつるてん だ。」                   

                

その表現は日本語としてはちょっと違うけど、まさにつんつるてん、
そんな感じの庭になってしまった。                      

       

他人の庭なので何も言えない・・・・(><;)
ああ、お気に入りの枇杷の木が・・・・                     

 

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2006年8月19日 (土)

収穫

今日も朝から日差しの強い暑い一日だった。

気が付くと、家の中のいても玉のような汗がおでこや鼻の頭や
あごの下に吹き出ている。                                 

             

夕方になってから薬局へ昨日の処方箋で調合してもらった
漢方薬をとりに出かけた。
薬局のおじさん(たぶん店長さん?)は取りにきた私の顔を
見るなり、「FAXで処方箋を送ってもらえれば、自宅に届けた
のに」と恐縮していた。

ありがたいサービスだし嬉しいけれど、今日は家に閉じこもって
ばかりでも何だし、外の空気を吸う散歩がてら取りに来ましたと
告げた。

それはあながち嘘でもない。

        

夕方あたりは少し風が涼しくなるので気持ちがいい。
そういえば、日本には昔から「夕涼み」という言葉や習慣があった。

   

帰ってきたけどもう少し外の風に当たりたくなって、玄関まわりの
掃き掃除。
ついでに家の壁と玄関前のトネリコの木にまとわりついている、
ツタ植物を取り除く。

    

そしたら思わぬ収穫が・・・・
060819_1759001                      

       

これは・・・ウリ?
・・・・・・キュウリ?
・・・・・スイカ?
・・・・・メロン?

              

                                                  

ブログに乗せる為、今度は庭先のデッキの上で写真を撮り
そのまましばらくごま猫と共にまた夕涼み。           

小さな実を眺めながら、こういうメロンの漬物があったなぁと
思い出した。
でも、我が家で漬けてもオットは食べないだろうなー、得体の
知れない実だしなぁ・・・・美味しいかどうかもわからないしなぁ・・
なんて事を考える。

 

ツタを全部引っこ抜く予定だったけど、どこまで成長するのか
大きくなった実も見てみたくなった。

      

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2006年8月18日 (金)

夏バテですか?

先週、漢方薬が余っている事とお天気やら自分の気力やら
受診を今日にずらしたことを後悔させられる位の暑さの中、
午後から東洋外来の受診にでかけた。

家にいると蒸し暑い家の中で炎天下の庭を眺めていると、
とてもとても出かける気持ちにならないのだが、一旦出かけて
しまえば、バイクの運転で受ける生ぬるい風でさえも気持ちが
良くて、それだけでなんだか自分は健康的なことをしている
気分になる。                   

              

最近、ごま猫の怪我の為に一階のリビングに布団を運んで
そこで寝起きをしている私。        

       

初めのうちは布団の下のフローリングの固さに身体も痛く
なったが、慣れてしまえば意外と便利だったりする。

万年床はイヤなのでちゃんと朝たたんで隅に寄せておくのだが
昼間、気が付くと布団を広げて寝ている。

0608181807_natu_no_hirune

                                             

                                         

最近は夜も前より早めに寝るようにしているので、睡眠不足の
為の昼寝というのはしていないのだけど、気が付くと異様な眠
襲われて、無表情で布団を広げ、くか~と汗だくになりながら寝て
いる私がいる。                 

          

食欲はそれ程落ちているわけでもないが、何か眠い・・・・       

      

東洋外来で足の調子の他に、そんな事も話してみたところ
「脈も沈んでいるし、気も落ちているし、やっぱり夏バテ気味
なんじゃない?」と言われた。
処方内容も「気」を底上げするような物に少し変更。
今度はどんな味なんだろう・・・(@@;)             

        

受診の後には、さらに隣駅の漢方薬局まで処方箋を届けに
足を伸ばし、帰りに少し食材の補充の為、スーパーに
立ち寄る。

食材を選ぶ時分から眠くて眠くて・・・・
能面のような無表情でカートを押していたにちがいない。         

やっぱり、これって夏バテの一種なのかなぁ。
というか体力落ちているのかも。

ん?
それが、つまり夏バテってことなのか?                  

何だか元気が出るような気がして、トマトジュースも買ってみた。

        

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2006年8月17日 (木)

太陽と雨の恵み

昨日、弟が帰省の為に車を貸して欲しいと我が家に来た。

弟は、何のこだわりなのかだいぶ古い型の車を愛用していて
その車はエアコンが壊れている(ついていないんだっけ?)。
エンジンも走行中に止まることもあるらしく、高速道路でも時間
のかかる実家への帰省を一般道路で帰るというのが弟の定番だ。    

   

いつも爆音を轟かせて走るその車を我が家では「ボロロン号
と呼んでいる。       

2年位前から日程が合えば一緒に帰省するようになったのだが、
今年はお互いの都合が合わずに別行動となった。
この暑さでは、あの「ボロロン号」ではいくら一般道路とはいえ
あまりに過酷な運転になるので帰省の時は声をかけてと
あらかじめ話しておいたのだった。                    

                               

弟が車を取りにくる時にはちょっとした準備がいる。
我が家の前の道はとても狭いので、すぐに駐車場への車の
入れ替えができるようにしておかなくてはならない。

スクーターを一旦敷地から道路へ動かして、車を出せるように
チェーンの柵をはずしておく。

  

ここのところ東京はものすごく暑いか、雨かという日の繰り返し
だったので私は1週間近く家から一歩も出ていなかった。
昨日も家の周りは雨で濡れていたので転ばないか心配で
歩き回りたくなかったのだが、久しぶりに玄関の外に出て驚いた。

0608170821_tuta

                                           

我が家がツタ屋敷になっている・・・・・        

                                   

ちょっと見ない間に我が家の玄関周囲の植物達がすごい事に
なっていた。     

紫陽花は花もつかないまま私の背丈まで生い茂り、我が家の
壁や木にはどこから発生したのかあちこちにツタが絡まって
伸びている。

      

もともと草花の手入れが下手でマメでもない私の為に、手間の
かからない種類の草木を選んで植栽してもらったのだが、
ここ最近のたっぷりとした雨とその後のサンサンと照りつける
太陽の光
の繰り返しで、恐るべき成長の早さになっていた。 

これは・・・・トンデモナイことになっているぞ。
手間がかからないどころか、剪定の手間を思うとため息だ。

         

しばしツタを眺めながら、今抜いてもこれからやってくる台風の
影響の雨とまだまだ続く暑さを思い、夏の終わりまでこのままに
しちゃおうかとちょっと逃げ腰になっているのであった。      

    

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2006年8月15日 (火)

首都圏停電

昨日朝、旧江戸川の上流に向かっていたクレーン船のアーム
が送電線に接触したのが原因で、首都圏に大規模な停電
起こった。

朝の一報をニュースで知った時、オットは通勤の為に都内の
どこかの電車に乗っているはずだった。
携帯でニュースの情報を伝え、電車の遅れで遅刻はしたものの
混雑したバスを利用し会社にたどりついたらしい。
会社も停電地域なのでPCが使えなかったら仕事にならないの
で、帰ってくるんではないかと思ったが、そういう危機管理は
できているらしく、通常業務をして夜帰宅した。

         

私はというと、相変わらず家にこもっていたし、我が家の地域は
幸い停電地域ではなかったのでいつもと変わりない、暑いながら
も快適に過ごしていた。

でも停電地域だとしたら、テレビやネットでの情報収集もできず、
冷蔵庫のアイスも溶けたり、食材も駄目になったりしたかもしれず
大変だったかもしれない。

何よりも電車が停まり、エレベーターが止まった炎天下の都心に
外出していなくてよかったなと思う。

    

東京は地震も多く、昨年か一昨年かに少し強い揺れの地震が
あったとき、私が比較的利用する電車が止まった池袋駅の混雑
の様子がニュースで映し出されていた。
この日は出かけようと思っていた日で、気が変わって取りやめに
したので、つくづく家にいてよかったと思ったわけである。

 

こういう停電や地震などの有事があった時に外出していた場合、
私は間違いなく避難難民になるんだろうなぁと思う。
今のうちからオットには言ってある。

私、帰らないから

いずれは必ず家に戻るとして、直後は無理に帰らずどこかで
数日避難生活を送ると。
その選択はある意味正しいそうだ。

        

昨夜、朝の停電時の出勤や会社の様子を話していて、
「携帯ラジオ位買っておかないといけないな」ということになった。       

    

我が家には避難難民確実の私がいる割りに、災害時の備えを
あまりしていない。         

昨年、旅行用のバックが必要になった時に災害時でも利用できる
ようなバックを購入した。
いつもオットと一緒に行動しているわけではないので、一人で
いる時に災害にあった場合でも、足が悪いながらも自分の身の
まわりの物ぐらい運べるような、キャリーもついているリュック形
の軽量バックである。              

  

以前勤めていた地元新潟の病院は、阪神淡路大震災の時も
先ほどの新潟中越大地震の時も医療班を派遣したので、現地
の方の生活の様子などを、じかに同僚から聞く機会があった。

それも含めて災害用のリュックに準備しようと思うものは頭の
中にはあるのだけれど・・・・

0608151009_hinan_1

他にもタオルや数日分の下着や着替えやトランプとかいろいろ
バックに入れたいものはあるけれど、とにかく最低限のものだけ
でも準備しておかなければいけないなー。

備えあれば憂いなし。
昔の諺ってホントうまいこと言う。

               

     

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2006年8月14日 (月)

手洗い

看護師の常識として「一処置、一手洗い」という言葉がある。       

一つの処置をしたら、ナースステーションに戻り手を洗う。
一人の患者さんと接したら、他の患者さんと接する前に手を
洗う。
というようなごく基本的な事について述べた言葉だ。       

     

主婦の料理も「一処置、一手洗い」に似ているものがある。   

      

野菜を洗って、切っては手洗い。
お肉を押さえて切っては手とまな板、包丁を洗う。
ハンバーグの肉だねをこねたり、イカの処理をしたり、
ピーマンの種をとったり、果物を剥いていて手が濡れたり、
なにかと手を洗う機会が多い。

   

杖をつくようになって不便になったなぁと一番実感したのが、
この台所仕事の手洗いかもしれない。      

   

我が家の台所は冷蔵庫・流し・調理台・コンロと一直線に並んで
いる。それほど広い台所ではないのだけれど、洗った野菜を
お鍋に投入するには、杖をつくか調理台のふちにつかまって
1,2歩は横移動しなくてはならない。
調理台に出した食材の残りを冷蔵庫にしまう時も、同じように
杖をついて少し移動しなくてはならない。      

この時に杖を持つ手が濡れていたり、汚れたりしていないように
するのが大変なのだ。    

おかげで今までの倍くらい、しょっちゅう手を洗っては水気をとる
ように拭いてという動作を神経質な程くりかえしている。

            

さて、今日の我が家の夕飯メニューは、ご飯、茄子ともやし、
絹さやの味噌汁、イカとピーマンのねぎ塩炒め、ポテトサラダ、

そして、大根おろしとシソをのせた納豆だった。

0608142140_nattou

                                             

                                                                                                              

ポテトサラダのジャガイモと人参を茹でている間に、大根をおろ
して納豆、刻んだシソと一緒に器に盛り付けていた。

納豆にかぶせてある薄いフィルムをはがして、タレの袋や
納豆パックと共にゴミ箱に捨てた。 

移動をしようと杖を持ったら、     

   

          

にゅるり~~~~ん                             

 

あーーー(´д`;)       

       

         

納豆のぬめりがいつのまにか杖を持つ方の手の平について
いた・・・・・

           

杖も握れず、足を横ずりしながら流しへ移動。
手を洗い、ぬるっとする杖の持ち手を洗って拭いて水気をとって
そんなことをしているうちに、茹で上がって水分を飛ばしている
ポテトサラダのじゃがいもが焦げそうになった。

  

はぁ。
なんだかなぁ。

 

念のために言っておくと、ポテトサラダは無事に何事もなく完成
できました。

 

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2006年8月13日 (日)

爪切り

看護師をしていると、職業柄爪を長く伸ばせない。
感染防止の観点から、指と爪の間というのは汚れ(菌)の
溜まりやすい場所だからだ。

特に手術室勤務になってからは、爪は常に短く切っておくのが
常識で、うっかりと少しでも伸びた爪になっていた場合にすぐ
切れるように、消毒液で手を洗う手洗い場なんかに爪切りが
常備されていた。    

   

そんな習慣のおかげで、もともと長い爪はしないほうだったが
少しでも伸びると気持ち悪く感じるようになった。       

しかし手の爪はマメに切るが、足の爪は気が付いた時に
切る程度。
伸び方が違うのもあるけれど、もうひとつ理由がある。

 0608131711_tumekiri

それは、前屈姿勢がキツイから。                     

          

膝が曲がらなくなった棒のような足の爪は、切ろうとすると
前屈して手を伸ばすしかないので、何だか爪が遠い場所に
あるのだ。         

中学時代、2クラス合同の身体測定で1,2を争う位、身体が
硬かった私。

昨年位から足首の関節も反りが悪くなったので、ますます
爪が切りにくい。

 

自分の身体なのに、遠ーーーーい

         

手術室勤務時代に、開腹して赤ちゃんを出す帝王切開手術の
時、足の爪の伸びている妊婦さんは意外と多かった。
大きいお腹が邪魔で爪まで届かないんだそうだ。

その中で珍しく綺麗に短く切りそろえられた爪の妊婦さんがいて
聞いてみたところ、ご主人が切ってくれるとの事。

他人の爪を切るっていうのは意外と難しいし、怖さがあるもの
なので、なんていいご主人なんだろうとその日の看護師休憩室
で話題になった程だった。

 

なかなかそんな風に、オットに将来の足の爪きりを期待するわけ
にはいかないので、筋トレに加えて前屈の柔軟体操も日課に
しないといけないかなぁと考えるこの頃だったりする。       

 

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2006年8月12日 (土)

まったりお盆

例年ならば、一泊二日でも帰省するお盆だが、今年はオットの
スケジュールの関係とごま猫の怪我のせいで、帰省の日を
大幅にずらすことにした。

帰省がなければただの土日(休日)な訳なのだが、なんだか
いつもの土日に比べて気分的にまったりなのが正直なところ。

オットなんて、昨夜はしばらく顔を出していなかった渋谷の
JAZZバーでしこたま飲んで帰ってきた。

 

ゆっくり起きるつもりが、いつものように目覚めた私だが、
今日の天気予報では天候が不安定だということで、洗濯も
しないことにしたせいか、家事もこれといって一生懸命やる気
もなし。

新聞をゆっくり読み、曇りのせいで涼しく快適な気温の中
ごろごろと過ごす。
オットも今日はこころゆくまで寝たいというので、起こす必要も
なく、朝ご飯も適当でよい。

 

お昼頃の突然の雷雨。
一時的に停電した。電気はすぐ復旧したが、窓を閉めて
こんな日にでかけなくてよかったと、家の中で過ごす
快適さをしみじみ思う。

 

今日はテレビも殆ど見ないで、何をしていたのかゆっくりと
時間が過ぎていった一日だった。 

明日は遠くの地から、亡くなった祖父のことを思い気持ちの
中でお墓参り。      

あまりまったりすぎて、本日はイラストも省略。
ちょっとゆるみすぎな一日だったかも。
あしからず。

 

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2006年8月11日 (金)

お気に入りのパジャマ

ここ数日のあまりの暑さにとうとう、夕方近くからクーラーを
つけ始めた。
今日は東洋外来の再診日だったが、この暑さで食欲もない
のに、あの漢方のお茶を飲む気にもなれず、余っていたので
診察日を変更した。

     

とても暑い時に着る、お気に入りのワンピースがある。
昔「45RPM」というお店で衝動買いしたワンピースだ。
これがガーゼ素材なので、着心地も柔らかで汗もよく吸い、
透けないように2枚仕立てにもかかわらず、ガーゼ特有の目の
粗さの為か、風通しがよくてとても涼しい

外出着にはならないが、あまりの涼しさに同じものがもう一枚
欲しいと思った頃には、もう同じデザインや素材のものは売って
いなかった。

 

ただ暑さしのぎのお気に入りとは言え、ワンピースならではの
難点があった。

 

ワンピースの構造上、足の汗までは吸えないという事だ。

 

座っている時の、膝の後ろや腿と腿の密着している部分は
どうしても、にゅるっと汗をかいてくる。
その、肌同士のにゅるっと感が不快でなかなか夏場はスカートを
はかなかったのではあるけれど、今はそれを解決するステキな
方法をみつけることができた。        

     

それは・・・・・    0608111956_chiramise_pajyama_1

パジャマのズボン。 

        

 

これまた、夏用のお気に入りのパジャマがある。
白い綿素材で、ズボンは膝丈の短いパジャマだ。    

 

起きた時点で既に猛暑の気配を感じたある朝、今日はガーゼ
ワンピの出番だと、パジャマからワンピースに着替えていた。
その時、どういうわけか、ワンピースを着てズボンを脱ぐのを
忘れたのか履いたまましばらく活動していた。      

 

気が付けば、快適~

足と足がにゅるにゅるしない~~(´▽`)           

  

パジャマはもともとウエストや足周りを締め付けないようなゆとり
あるつくりなので、はいていても楽だし、やはり汗もよく吸ってくれ
る。Gパンのように蒸れたりごわついたりということもない。                

    

こうして、ワンピースの下には膝丈パジャマを重ね着して過ごす
のが当たり前になっていることは、オットにも内緒だったりする。

    

そして今日はとうとう、どうせワンピースからは見えないことを
いいことに近所のスーパーに買い物へ。
バイクに乗るときに若干見えるのは良しとして、こういう時に
限って、以前勤めていた病院の外来勤務で一緒に働いた、近所
に住んでいるが、滅多にあったことのない医師にばったり出会っ
て立ち話。    

     

汗だくのとれかかった化粧にオデコも恥ずかしかったけれど、
まさかパジャマをはいているとは・・・・
別の意味の変な汗もかいてしまった私なのでした。       

       

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2006年8月10日 (木)

贈答品

台風が過ぎ、また夏の暑さを取り戻した東京。

今日は暑いが、午前中のうちに買い物を済ませてしまおうか
と思っていたら、実家の母から電話が来た。

 

母は、毎年お盆の頃になると嫁ぎ先と我が家に贈答用の
桃農家から送ってくれる。
電話は、桃農家の方が我が家の住所を間違って記載したため
宅配業者から問い合わせがあったそうだ。                        

        

ああ、さっき出るのが間に合わなかった留守電。
メッセージもなく無言だったけど、きっとあれは宅配の人からかな。

 

桃は午前につく便が出発してしまった為、2時~5時の間に
届けられるという。     

おお、大変。
そうしたら、洗濯を先にして、買い物は夕方にして、2時~5時は
玄関にすぐ出られるような態勢でいなくては・・・

   

私は果物の中で1,2位を争う程、桃が好き。
争っているもう一種類は二十世紀梨。
その後は、りんご(ふじ)、八朔、伊予柑と続く。

     

天候の悪い日、調子の悪い日、重い物を沢山買わなければ
いけない時には宅配サービスのネットスーパーを利用するが、
自分で買い物に行く時にも、時々カートのカゴを持ってみて
あまり重くならないように気をつけている。

最低限のものと決めていても、つい、ここぞとばかりにカゴに
いれてしまうクセがなおらない。         

健康な時はあまり意識していなかったが、意外と重い食材
多い。       

その中のひとつに果物がある。0608101435_syokuzai      

                                            

我が家では果物は、量は少しだが毎朝と夕飯に食べるので
すぐなくなってしまう。

重いけれど、あまり買いだめできずにしょっちゅう買わなければ
いけない食材なのだ。
だから、この毎年送ってもらえる桃は、大好きな果物であると
同時にしばらく重い買い物をしなくていいという二重の意味で
嬉しい。                  

           

嫁ぎ先からはお盆に帰省すると、のセットを持たせてくれる。
これも大助かりで有難い。      

 

子供の頃、まだお中元やお歳暮の風習が盛んだった。
子供心に楽しみなのは、チョコレートやゼリーの詰め合わせで、
食用油や洗剤は何ら魅力がなく、なんでこんなものを贈るんだ
ろうと思っていた。  

大人になり主婦になってみてわかる、買い物が不自由な身に
なってわかる日頃の生活に便利な品物を贈られる有難さ。

 

待ち遠しくて、さっきから耳を済ませて車の音がするたびに立ち
上がってインターホンに向かう私。
何度インターホンと今いるテーブルの間を往復しただろう。

っていうか、2時~5時って待つために拘束されるには、エラく
幅のある時間なんですけど・・・・
ちょっと眠くなってきています。まだかなー。

         

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2006年8月 9日 (水)

職業病

手術室勤務経験のある看護師にとって、必ずと言っていい程
陥る職業病がある。

  

それは物を手渡す時の渡し方。

     

スナップをきかせて、ぱちっと音がする程度に渡したことを
主張する、手術中に手術器械を執刀医に渡す独特の渡し方
だ。

0608092040_ope_kikai
ぱちっ (渡しましたよ)
ぱちっ (受け取りましたよ)

           

                                           

この、それぞれ主張をもった、意思疎通のある渡し方を一度
経験して習得してしまうと、柔らかいふんわりした上品な渡し方
が物足りなく思えてくるのかもしれない。           

     

だから、手術室の面々で居酒屋なんかに行くと、ぱちぱち
うるさかったりする。

「お箸とってー」      「はーい」 ぱちっ
「おしぼりこっちにもー」 「はーい」 ぽふっ

醤油のびんだって、こぼれない可能な形なら、ぱちっと渡しあう。

   

当然のことながら、手術室に長年勤務していた私は、仕事を
離れてから随分経つにもかかわらず、家でオットにボールペン
やら、食卓のお箸やマヨネーズを渡す時にも相変わらず
ぱちぱちと渡していた。 

オットが、その渡し方で初めて物を受け取った時には
「痛ぇー」
と言っていたが、手術室特有の渡し方ということでテレビの手術
シーンをまねるように面白がったので、コツを伝授した。      

 

さて、我が家では夕飯の後片付けは遅い帰宅で疲れがさほど
酷くない時はオットが手伝ってくれる。
私が杖歩行なので、食器等を運ぶのはオットがしてくれて、その
流れで洗い物をしてくれる。

洗い物といっても食洗器があらってくれるわけで、オットは流しで
ちょっとすすいで私に手渡す。
手渡された食器を私が手早く食洗器に収納するという作業を行う。   

ぱちっ
ぱちっ

ぱちっ
ぱちっ
           

  

無言でリズム良く手渡される食器たち。
最初は箸やしゃもじ、お玉だけだったのに、今ではお皿なんか
も手術室スタイルで手渡される。
たまに収納に躊躇していると、手渡される食器が追いつかない
位だ。           

     

ふふふ。
あなた、マスターしたわね、この渡し方を。

 

おかげで後片付けもテンポ良く、流れるように終わり気持ちが
いい。
このテンポ良く、面倒くささがないってことが、家事を協力して
もらえる大事な要素なのかもしれないなんて思ったりして。       

      

こんな形で手術室勤務の経験が生きるとは思ってもみなかった。

 

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2006年8月 7日 (月)

茶豆御殿

0608072121_kurosaki_cyamame

夏の暑さも本格的だ。

夏と言えば、枝豆とビール。

地元新潟で枝豆と言えば、なんと言っても「黒崎茶豆」だ。                                   

                                    

新潟市の黒崎地区で生産されている枝豆で、茶豆の名のとおり
茶色い産毛が生えている。
味は甘味が強くて濃厚で、茹でた後にまぶす塩加減で、お互い
に甘味と塩気を引き立たせるような味わいが楽しめる。

 

私が物心ついた時から、枝豆と言えば「黒崎茶豆」が有名で
黒崎地区には、茶豆農家で財を成した「茶豆御殿」なる大きな
家が何軒も建っているとも言われていた。           

    

地元新潟で病院勤務をしていた頃の、病棟の先輩の嫁ぎ先が
以前に茶豆農家だったということを聞いていた。            

ある時、珍しく何か急ぎの用事だったのか、夜の時分にその
先輩の家に電話をかけたことがあった。           

          

RRRRRR、RRRRRR、RRRRRR(呼び出し音)

・・・・・・・・・・

RRRRRR、RRRRRR、RRRRRR

・・・・・・・・・・

・・・なかなか出ない・・・・

        

やっとその家の方が出て、こちらの名前や用件を告げて
先輩に取り次いで欲しい旨を伝えると、

カース、カース、カース・・・とスリッパで歩く音が遠くに聞こえた。
取次ぎに行ってくれているらしいが、随分と長い廊下らしい。

       

その後も通常以上の待ち時間(無の時間)を受話器のこちら側
で過ごし、ようやくバタバタとした気配と共に先輩の声がした。      

心なしか先輩の声が、エコーがかって響いているように聞こえる。       

       

さすが茶豆御殿!         

 

この廊下の長そうな待ち時間といい、声の反響加減といい
相当大きな家らしい。

      

先輩との電話の翌日、興奮冷めやらぬ私は職場で先輩の家の
大きさについて得意になって話していたら、遅れて登場した
先輩に

「ああ。昨日はお風呂に入っていてお風呂場で電話したから
響いたんだよ。」

とさらりと言われた。       

             

東京のスーパーでも山形産の「だだ茶豆」と並んで新潟の「黒崎
茶豆」は販売されている。
けれども鮮度が一番の茶豆は、地元でも朝採りのものを午前中
早い時間に買って茹でないと味や風味が全然違うと言われて
いて、東京で売っているものは日付を見るとその日のものでは
ない事が多く、やっぱり食べ慣れた美味しい「茶豆」とは違う感じ
がする。               

         

お盆で帰省すると、最近は早い時間に東京に戻ってしまうので
茶豆も買う時間もないが、少し時間にゆとりがあるときは近所の
スーパーでに朝取りの「黒崎茶豆」や東京ではみかけない、
浅漬け用の小ぶりで皮の柔らかい「鉛筆茄子」なんかを買って
帰ったものだった。        

 

今年はオットの勤務(休日)の都合と、日曜日に再診したごま猫
の状態を獣医と相談した結果、お盆の帰省は諦めて日を改めて
帰ることにした。           

  

その頃にはもう「黒崎茶豆」も「鉛筆茄子」も終わっているかも
しれないなー。

 

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2006年8月 6日 (日)

男性の憧れ

オットは仕事が休みの週末、出かける用事がない時は
ひげをそらないで過ごすことが多い。

しばし、無精ひげの顔を眺めていて浮かんだ疑問をぶつけて
みた。

       

「定年とかで仕事に行かなくてよくなったら、無精ひげ生やしたい
とかって憧れたりするの?」

 

「あーー、いいねー。」

        

女性にとっての密かな憧れが「髪ブラ」であるように、男性の
憧れは「無精ひげ」らしい。
以前に聞いたことがあったなぁ。
年をとったらイイ感じの白髪頭のカッコイイおやじになりたい・・と。         

無精ひげもいつの間にか、オシャレな男性のスタイルとして
定着している。
外国の俳優やサッカー選手、日本人だってイチローや渡辺兼や
浅野忠信なんか、すっかり顔の一部となって見慣れている。

古いところでいうと、なぎら健壱の無精ひげなんかもよくお似合い
だと思う。
私達の同級生で劇団俳優をしている男性もそういえば無精ひげ。
彼はちょっとクマ五郎みたいだけれど。

   

「でも無精ひげの手入れって案外面倒なんでしょ?」
「うん。そうらしいね」

   

再びオットのヒゲをみて、私は気づいた・・・・・

         

・・・・この生え方で無精ひげを伸ばすと

0607301710_kosodoro    

こそ泥クン」にしかなりません!!

           

    

手入れとか以前に生え方に難あり
アナタ、それに気づいていますか?
明日はスッキリとヒゲを剃ってくださいね。

   

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2006年8月 5日 (土)

帰省に悩む

今日は土曜日。
最近、私はカレンダーとにらめっこが多い。0608051851_nayamu_1

カレンダーを見ては頭を悩ませている。

それはお盆の帰省をどうするか

    

我が家はオットと私は偶然にも同郷なので、お互いの実家が
新潟の市内にある。西側と東側で車で40分程の距離だ。

帰省は両方の実家に顔を出せて便利なんだけれども、これが
実に慌しいスケジュールとなる。
やっぱり、平等な感じで顔を出したい。                

          

オットの仕事柄、長期の休みがとれないので大体一泊ずつが
定番となりつつある。
夜仕事が終わってから出発して夜中に到着してそれぞれの
実家に分かれて一泊。             

         

翌日は朝早く私の実家のお墓参り(お墓掃除も)に出かける。
離れて不便なところにあるので、車でも半日かかり、車のない
実家の母が一人で行くとなると電車とバス、タクシーなんかを
乗り継いで一日がかりになってしまう場所にある。
今は砂利や砂道で足場の悪いお寺の境内では転ばないように
歩くのが精一杯で、お墓参りのいろいろな荷物を持てないが
とにかく車だけは出して一緒に行くようにしている。           

朝早くでかけたお墓参りからお昼頃にようやく戻り、慌しい
昼食後オットの実家に向かい、オットと合流してオットの
方のお墓参り。
オットの実家は13日と決まっていてこの夕飯に義兄家族と
共に食事(宴会)をして一泊。

お酒の抜け切らないオットを起こし、午後から私の実家に
向かい私の兄弟家族と食事(宴会)をして一泊。

翌朝は帰省ラッシュになるべくかからないように朝早く起きて
新潟を後にする。             

 

本当はお互いの家族それぞれとゆっくり過ごしたいし、せっかく
の地元だから地元の街を歩いてみたり、地元の友達に会ったり
なつかしい喫茶店やいろいろなお店ものぞいてみたかったり
する。

         

毎年同じような強行スケジュールなので、今年に限り何故そんな
に悩んでいるかというと・・・・            

           

カレンダーをみると13日が日曜日。今年は全く有休を前後に
くっつけてとれないそうなので、金曜の深夜出発か土日でしか
帰れない。13日がメインなので、この日の早朝に帰るなんて
ことはあり得ない。
そうするとたぶん、思い切り帰省ラッシュにひっかかる。
荷物やごま猫をつれていくので車での帰省が必須の私達だが
以前に片道7時間かかったことがあって閉口した。
なんだか今年もそうなりそうだ。
オットは翌日からフツウに仕事なのに。      

    

それからごま猫の靭帯損傷がまだ落ち着いていないのに、
車の中の狭いキャリーバックでの数時間や、この夏初めて
顔を合わせる若い雄猫がいる実家で安静が保てるのか
どうか。
動物病院にペットホテルがあるが、どうやらお盆中はお休み
らしいし、週末暑い家の中に置いて出発するのもためらわれる。    

それに加えて、いつもの強行スケジュールにプラスして、
今年の夏はオットの実家から息子達だけと過ごす水入らずの
を作って欲しいとリクエストがあった。

それなら私も実家での水入らずの日ができるし嬉しいし、
今年は会えるかどうかメールをくれた高校時代の友人達とも
会える時間がつくれるかもしれない。

        

だけど、どう考えても時間のやりくりがつきそうもない

              
お墓参りに関しては申し訳ないけど、日を改めて帰った方が
ごま猫の心配もないし友達とも会える時間を作れそうだし、
実家でも少しは余裕を持って過ごせそう。

そう思ったら気持ちの上で結論が出てしまった私。
自分の実家にはごま猫の足の怪我を含めて、もしかしたら
帰省は厳しいと伝えたら「いいよ、無理しないで」と言って
もらえた。

 

さて・・・・
どうしますか。     

後はオットの決断により決まる。
嫁が猫の怪我を理由に大事なお盆に帰省しないってことが
許されるのだろうか・・・・
たぶん、まずいんだろうなぁ。

だからオットの決断でやっぱり二人揃ってってことになったら
行くけれど、どっちにしても早く決めてください。     

もう来週の週末なんだからー。
今日明日中に実家と相談してくださいーー。

 

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2006年8月 4日 (金)

炎天下